2005年10月11日

吐き気

癌や白血病の抗癌剤治療でもっともつらいものの一つが『吐き気』だ。
ただぼくは今まで化学療法(抗癌剤投与)で一度として吐いたことがない(最近の制吐剤-吐き気止めが優れているというのもあるが)。
だけどもちろん吐き気はある。ガマンすればするほどつらくなる。吐いたほうがラクになるらしいが、体力がごっそり削られてしまいそうで怖かった。強力な制吐剤は、やはり体にダメージを与えるのか、はたまた『保険』の関係か、一日に二回とか回数が決まっている。あとは弱めの吐き気止めが三回までとか。
だから強力な化学療法をやる場合、吐き気止めを使うタイミングはけっこう重要。実は移植の前処置の一日目に担当になった看護婦さんにそれを教えてもらった。
やばい、と思う三十分前に看護婦さんに言って点滴してもらう。そのとき看護婦さんが点滴を作る時間も考慮してオーダーしないと、期を逸することになる。
なのでぼくは、これから移植の前処置に入る患者さんには「吐き気止めのタイミングが大事だよ」と必ず言うようにしている。
posted by マヤ at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 骨髄移植 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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